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新緑

新緑
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患者さんやご家族の気持ちに寄り添った治療を心掛けています。
院長からのご挨拶
はじめに
「こころ」と「からだ」の両方に治療的関与するのが心療内科、精神科の特徴です。人間関係、過労、夜勤、睡眠リズム障害などがストレスとなり、じわじわと「こころ」と「からだ」のスタミナを奪っていきます。「こころ」と「からだ」のスタミナが乏しくなると、身体症状が先ず出てきます。「こころ」と「からだ」とが密接に関連しているからです。
精神療法について
精 神療法のポイントは、自己自身のもつれた「こころ」の糸を解きほぐすことにあります。
その方法には三つのパターンがあります。
一つ目は、ただ悩みを聞く、これを数回続けるとよくなるパターン。
二つ目は、認知のゆがみの修正、環境調整をするパターン。
三つ目は、無意識の幼児期体験まで掘り下げるパターン。
当院では、この三つの精神療法を使い分けて、患者さんに関わり、相互信頼関係の構築をめざします。

医師紹介
山谷 教一(院長)
弘前大学医学部卒業
精神保健指定医
所属学会
日本精神神経学会
日本精神病理学会
日本精神分析学会
日本病跡学会
日本社会精神医学会
日本精神神経科診療所協会など
廣瀬健二(医師、月・火曜日の午前担当)
岐阜大学医学部卒
岐阜大学大学院医学研究科修了(医学博士)
国立感染症研究所 研究員
岐阜南病院 常勤医
令和2年より大垣病院、やまやクリニックに勤務
精神保健指定医
所属学会
日本精神神経学会
診療時間

診療時間
※休診日 /日曜日・祝日・木曜日・水曜日午後、土曜日午後
※月曜・火曜午前の診療は廣瀬医師です。
お問い合わせ

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こちらから
058-277-4605